三浦皇成騎手騎乗の1番人気ハクモクレンが新馬勝ち(撮影:下野雄規)
15日、中山競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・16頭)は、先手を取った三浦皇成騎手騎乗の1番人気ハクモクレン(牝2、美浦・萩原清厩舎)が、そのままゴールまで逃げ切り、2着の9番人気ベンガラグンジョウ(牡2、美浦・伊藤大士厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分57秒6(良)。
さらに4馬身差の3着に3番人気ゴールドソックス(牡2、美浦・牧光二厩舎)が入った。なお、2番人気ムキムキムッキー(牡2、美浦・加藤征弘厩舎)は13着に終わった。
勝ったハクモクレンは、父Shanghai Bobby、母Conway Two Step、その父Spanish Stepsという血統の米国産馬。