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【ホープフルS】京都2歳Sでは2着ブレイキングドーン、4着ミッキーブラック/参考レース解説

2018年12月28日 05:50

京都2歳Sで2着となったブレイキングドーン

 28日に中山競馬場で行われるホープフルS(2歳・牡牝・芝2000m)の参考レース解説。11月24日、京都競馬場で行われた京都2歳S(2歳・GIII・芝2000m)をプレイバックする。

ブレイキングドーン敗れるも後続に差をつける

 スズカカナロアが先手を取り、落ち着いたペースで進む。勝負どころで外からブレイキングドーンが上がっていくと、内のクラージュゲリエは馬群の間を割って先団へ並びかける。直線はクラージュゲリエブレイキングドーンの競り合いから、ゴール前でクラージュゲリエがひと伸びして1着。3馬身半離れた3着にワールドプレミア。勝ちタイムは2:01.5(良)。

 2着ブレイキングドーンは6月の新馬戦(阪神芝1800m)以来、5か月ぶりの実戦。道中中団から勝負どころでは行きっぷりよく進出し、先団に並びかけて直線を向いた。最後まで伸びていたが、クラージュゲリエに半馬身振り切られた。ただ、3着とは差があり、力のあるところは見せた。

 4着のミッキーブラックはオープン勝利から2か月ぶり。相変わらずスタートはいまひとつも今回は前へ。直線入口は2番手だったが、そこからは伸び負け。最後はワールドプレミアにも交わされた。上位とは決め手の差が出た。

【ホープフルS出走馬】
2着 ブレイキングドーン
4着 ミッキーブラック

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