7番人気フェアリーポルカが直線で内を突いて抜け出し優勝
28日、阪神競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・12頭)は、好位でレースを進めた松若風馬騎手騎乗の7番人気フェアリーポルカ(牝2、栗東・西村真幸厩舎)が、直線で内を突いて抜け出し、2着の6番人気ミラーミラー(牝2、栗東・高野友和厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分4秒5(良)。
さらに2馬身差の3着に3番人気ゴットフルール(牝2、栗東・武英智厩舎)が入った。なお、2番人気ディスモーメント(牡2、栗東・矢作芳人厩舎)は5着、1番人気レッドレイル(牡2、栗東・中竹和也厩舎)は6着に終わった。
勝ったフェアリーポルカは、父ルーラーシップ、母フェアリーダンス、その父アグネスタキオンという血統。