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【京都金杯】パクスアメリカーナ闘志全開 助手「しまいだけ」定石通り良化

2019年01月04日 06:00

 上昇ムードを漂わせるパクスアメリカーナ

 「京都金杯・G3」(5日、京都)

 復帰戦のリゲルSを圧勝したパクスアメリカーナは3日、栗東CWで単走。12月31日に3頭併せでしっかりと負荷をかけており、直前は5Fからしまい重点に脚を伸ばした。

 偶然にも、直線は他厩舎の3頭併せと重なり、ラスト1Fは“追い比べ”に。馬体を併せると、そこからもう一段ギアが上がり、闘志をみなぎらせて68秒7-39秒2-11秒9をマークした。

 仕上がりについて、猿橋助手は「31日はエングローサー(4歳1000万下)に遅れましたが、それは3頭併せのバランスを取ったまで。前回よりも動きは明らかに良くなっています。直前はもう、しまいだけやれば十分なので」と万全の態勢を強調。7カ月ぶりの前走を叩き、定石通りに良化している。

 昨年のNHKマイルC(6着)で4番人気の支持を受けた逸材。12年ヴィクトリアマイルを制したホエールキャプチャの全弟とあって、今季の飛躍が楽しみだ。「もともと馬自体はしっかりしていましたからね。前走後に川田ジョッキーは“春よりも乗りやすくなっている”と。精神面も成長しているし、ここも楽しみです」。前走で見せた圧巻のパフォーマンスを見れば、ハンデ55キロはむしろ恵まれた感。重賞初Vは目前だ。

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