【ジュニアC】JRA初のリステッド格付け、グレード競走に次ぐ重要な競走

2019年01月04日 19:15

昨年はテンクウが勝利したジュニアカップ(撮影:下野雄規)

 6日に中山競馬場で行われるジュニアカップ(3歳・OP・芝1600m)は今年から導入された「リステッド」格付けとして初のレースとなる。

「リステッド」とは、競走体系および生産の指標として、グレード競走に次ぐ重要な競走であることを明示するため、2019年度春季競馬から、オープン競走の中で質の高い競走をリステッド競走として格付けするとともに、競走名の後ろに「(L)」を付与するもの。

 今年は、ダローネガの全弟ディキシーナイト(牡3、美浦・国枝栄厩舎)、DMMドリームクラブのアイスブラスト(牡3、美浦・戸田博文厩舎)、ファンタジーSで6着のエレナレジーナ(牝3、美浦・加藤征弘厩舎)、新馬戦でココフィーユを負かしたオトナノジジョウ(牝3、栗東・森秀行厩舎)らが出走する。

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