【招福S】(中山)キクノルアがマイペースの逃げ切り

2019年01月05日 16:23

藤岡佑介騎手騎乗のキクノルアが逃げ切り勝ち(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山9Rの招福ステークス(4歳以上1600万下・ハンデ・ダート1800m)は3番人気キクノルア(藤岡佑介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒0。3/4馬身差で1番人気ディキディキ、2番人気アナザートゥルースの2頭が2着同着となった。

キクノルアは栗東・奥村豊厩舎の5歳牡馬で、父カネヒキリ、母ライトハートリー(母の父パラダイスクリーク)。通算成績は17戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 キクノルア(藤岡佑騎手)
「スッと先手を取って、そこからいいペースで逃げられました。追ってからもしっかり伸びましたし、いい内容で勝てました」

2着(同着) ディキディキ(マーフィー騎手)
「スムーズに走らせて、という指示があって、その通りの競馬ができました。ただ、勝ち馬に完璧にペースを作られてしまいましたね。そこに尽きると思います」

2着(同着) アナザートゥルース(大野騎手)
「1回使ってピリッとしました。しっかり最後も差を詰めてきてくれています」

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