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カンパニーが死亡、17歳 2009年に8歳で史上最高齢の平地GI制覇

2019年01月11日 14:02

8歳時の2009年にGIを2勝し、JRA特別賞を受賞したカンパニー(ユーザー投稿写真:ザッキージュンさん)

 2009年の天皇賞・秋(GI・芝2000m)、マイルCS(GI・芝1600m)をはじめ、9つの重賞を制したカンパニーが先月29日、種牡馬生活を送っていた熊本県で、腎不全のため死亡していたことがわかった。17歳だった。

 カンパニーは父ミラクルアドマイヤ、母ブリリアントベリー、その父ノーザンテースト。半弟に2012年の毎日杯(GIII)を制したヒストリカルがいる血統。3歳の2004年に音無秀孝厩舎からデビューし、5年連続で重賞制覇を果たすなど長きにわたって活躍を続けた。通算成績は35戦12勝。8歳で史上最高齢の平地GI制覇を達成した2009年にはJRA賞の特別賞を受賞した。

 父としては昨年の目黒記念(GII・芝2500m)で産駒の初重賞制覇を成し遂げたウインテンダネス(牡6、栗東・杉山晴紀厩舎)や、昨年の京成杯(GIII・芝2000m)で3着となったイェッツト(牡4、美浦・金成貴史厩舎)などがいる。なおウインテンダネスは今週の日経新春杯(GII・芝2400m)に出走。勝利すれば亡き父にとってJRA重賞・2勝目となる。

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