【黒竹賞レース後コメント】デアフルーグ津村明秀騎手ら

2019年01月13日 16:01

デアフルーグが人気に応えてV(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山9Rの黒竹賞(3歳500万下、ダート1800m)は1番人気デアフルーグ(津村明秀騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分54秒3(良)。5馬身差2着に5番人気ロダルキラー、さらにアタマ差で3着に6番人気ポートロイヤルが入った。

デアフルーグは美浦・鈴木伸尋厩舎の3歳牡馬で、父ベーカバド、母パイクーニャン(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は2戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 デアフルーグ(津村騎手)
「返し馬の時、前走より気合いが乗っていたので、ゲートをゆっくり出して行こうと気をつけました。道中はリズム良く、途中から動いて行って、強い勝ちっぷりでした。期待通りです」

2着 ロダルキラー(田辺騎手)
「思ったより出脚が良くありませんでした。それでも前に行った競馬よりも後半は踏ん張ってくれるかと思っていましたが、最後は脚を使ってくれました」

4着 ブラックウォーリア(石橋脩騎手)
「外枠でしたが、上手に競馬をしていました。中に入れると他馬を気にするということで、外枠もかえってスムースに走れて良かったのかもしれません。勝ち馬は強いですが、いつでもチャンスがあると思います」

5着 ロークアルルージュ(戸崎騎手)
「ブリンカーで前向きさが出ました。返し馬でのフットワークも良かったです。揉まれるのが嫌でハナへ行きました。うまくかみ合えばチャンスがあると思います」

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