古川吉洋騎手騎乗の5番人気メイショウケイメイが接戦をものにする
14日、京都競馬場で行われた紅梅S(3歳・牝・リステッド・芝1400m)は、中団でレースを進めた古川吉洋騎手騎乗の5番人気
メイショウケイメイ(牝3、栗東・南井克巳厩舎)が、直線で前を捕らえ、さらに内から脚を伸ばしてきた1番人気
プールヴィル(牝3、栗東・庄野靖志厩舎)との接戦も制し優勝した。勝ちタイムは1分22秒8(良)。
プールヴィルはアタマ差の2着。さらに1/2馬身差の3着に4番人気
ノーブルスコア(牝3、栗東・藤原英昭厩舎)が入った。なお、2番人気
レッドアネモス(牝3、栗東・友道康夫厩舎)は4着、3番人気
ラフェリシテ(牝3、栗東・須貝尚介厩舎)は5着に終わった。
勝った
メイショウケイメイは、父
ワークフォース、母メイショウアキシノ、その父デュランダルという血統。前走の阪神JFでは11着だったが、距離短縮のここで巻き返した。