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【JRA】ステファノス引退、ニュージーランドで種牡馬に

2019年01月15日 05:30

2014年の富士Sを制したステファノス(撮影:下野雄規)

 13日、JRAはステファノス(牡8、栗東・藤原英昭厩舎)が同日付で競走馬登録を抹消したと発表した。

 ステファノスは、父ディープインパクト、母ココシュニック、その父クロフネという血統。通算成績は31戦4勝。重賞勝利は2014年の富士S(GIII・芝1600m)のみだが、2015年の天皇賞・秋(GI・芝2000m)で2着、翌年の同レースでも3着と大レースで好走した。また、5度の香港遠征があり、2015年に香港のクイーンエリザベス2世C(G1・芝2000m)で2着、2016年に香港カップ(G1・芝2000m)で3着となった。

 今後はニュージーランドで種牡馬となる予定。

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