【名古屋・新春ペガサスC】アンタエウスが断然人気に応え5馬身差V/地方競馬レース結果

2019年01月16日 18:30

地元勢のアンタエウスが断然人気に応えて重賞初制覇(撮影:谷口浩)

 16日、名古屋競馬場で行われた第21回新春ペガサスC(3歳・ダ1600m・1着賞金250万円)は、2番手でレースを進めた山田祥雄騎手騎乗の1番人気アンタエウス(牡3、愛知・川西毅厩舎)が、3〜4コーナーで先頭に立って後続を突き放し、2着の6番人気トリマゴラッキ(牝3、愛知・竹下直人厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分44秒8(良)。

 さらにクビ差の3着に4番人気リードメロディー(牝3、愛知・坂口義幸厩舎)が入った。なお、2番人気ボルドープラージュ(牝3、笠松・笹野博司厩舎)は4着、3番人気マサノビジョン(牡3、笠松・笹野博司厩舎)は5着に終わった。

 勝ったアンタエウスは、父ヨハネスブルグ、母ドリーボヌール、その父ディープインパクトという血統で、これが重賞初制覇。

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