【梅花賞レース後コメント】サトノラディウス武豊騎手ら

2019年01月26日 15:31

京都9Rの梅花賞(3歳500万下・芝2400m)は1番人気サトノラディウス(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分29秒3(良)。クビ差の2着に2番人気アドマイヤユラナス、さらにハナ差の3着に4番人気アマネセールが入った。

サトノラディウスは美浦・国枝栄厩舎の3歳牡馬で、父ディープインパクト、母アーヴェイ(母の父Danehill Dancer)。通算成績は3戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 サトノラディウス(武豊騎手)
「ヒヤヒヤする勝ち方でした。3コーナーからズブくなったり、直線ではフラフラしたりと、まだ子供です。それで勝つのですから伸びしろはあるかと思います。距離は長くても大丈夫でしょう。良い馬です」

2着 アドマイヤユラナス(福永祐一騎手)
「スタートしてスッと楽に行けました。早めに仕掛けていきたかったのですが、風が強く進んでいきませんでした。併せる形だったらもう少し際どかったかもしれません。長い距離の適正はあると思います」

3着 アマネセール(川田将雅騎手)
「あれだけ遅いペースの中、我慢してくれました。しかし、動けそうで動ききれないところは成長(途上)の分かもしれません。良い経験になったと思います」

4着 アックアアルタ(浜中俊騎手)
「この馬なりに脚を使っています。距離は大丈夫でした」

5着 フラル(和田竜二騎手)
「終いの脚はスムーズに使ってくれました。久々でしたし、次は変わってくると思います」

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