ゴールデンシャヒーンを連覇したマインドユアビスケッツ
今シーズンから社台スタリオンステーションで種牡馬生活を送る米国産マインドユアビスケッツ(2013年生、父ポッセ)が27日早朝、北海道安平町の社台スタリオンステーションに到着した。
通算成績は25戦7勝。2017、18年のドバイゴールデンシャヒーン(GI)を連覇したほか、マリブステークス(GI)、アムステルダムS(GII)、ベルモントスプリント選手権(GII)、ルーカスクラシックS(GIII)に勝ち、2度挑戦したブリーダーズカッププリントは16年2着、17年3着。
種付料は受胎確認後支払い200万円(フリーリターン特約付き)と設定されている。