【メイクデビュー東京レース後コメント】タマモジャイブ田辺裕信騎手ら

2019年02月02日 13:45

タマモジャイブが2着に4馬身差をつけて勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京2Rのメイクデビュー東京(ダート1400m)は1番人気タマモジャイブ(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分27秒4(稍重)。4馬身差の2着に4番人気タイキリヴェール、さらに3/4馬身差の3着に8番人気ディレットが入った。

タマモジャイブは美浦・伊藤圭三厩舎の3歳牝馬で、父ヘニーヒューズ、母チャームダンス(母の父アフリート)。

〜レース後のコメント〜
1着 タマモジャイブ(田辺裕信騎手)
「新馬としてはメンタルが強く、動じませんでした。ただ、競馬というものがわかっていないようで、いつでも仕掛けられるというほど道中の手応えは良くありませんでした。そうしたことを考えると、外枠だったことはスムーズに行けたので良かったです。(チークピーシーズを着けたことについて聞かれ)兄弟馬がチークを着けずに出走したところ、まったくゲートを出なかったので、この馬はデビュー戦からチークをつけました」

2着 タイキリヴェール(菊沢一樹騎手)
「すごく良い馬ですね。勝ち馬とはスタートの差でしょう。今日のようなレースをすることが出来たことは次につながりますし、良い経験になりました」

4着 マーベラスアゲン(江田照男騎手)
「追ってからしっかりと脚を使ってくれました。良い内容のデビュー戦でした」

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