JRA札幌競馬場が協賛した大雪像、ライトアップされ幻想的に
北海道札幌市で2月4日に開幕した「第70回さっぽろ雪まつり」で、JRA札幌競馬場が協賛した大雪像「北海道を駆ける! サラブレッド」が地元のメディアなどに取り上げられて話題となっている。
28日間、延べ1050人によって製作されたという大雪像は大通5丁目東会場に設置されており、北海道を代表する名所をバックに疾走するサラブレッドの様子を表現したというもの。
夜間にはライトアップショーも行われ、訪れた人たちは足を止めて躍動感あふれる雪像と照明、音楽を楽しんでいた。
雪まつりは11日まで行われる。