ミナリク騎手とのコンビで中山記念に向かうハッピーグリン(写真は2018年STV賞優勝時)
昨年のジャパンC(GI)で7着のハッピーグリン(牡4、北海道・田中淳司厩舎)は、短期免許で来日中のF.ミナリク騎手との新コンビで、24日に行われる中山記念(GII・芝1800m)に向かうことがわかった。ホッカイドウ競馬のホームページで発表された。
ハッピーグリンは父ローエングリン、母レディセラヴィ、その父アグネスタキオンという血統。
昨年はセントポーリア賞(500万下)、STV賞(1000万下)とJRAの芝競走で2勝。アーモンドアイが制したジャパンCでは2400mを2分22秒2という時計で走破し、NARグランプリ最優秀ターフ馬に輝いている。