【アクアマリンS】(中山) 伏兵エメラルエナジーが混戦を制す

2019年02月23日 17:24

9番人気エメラルエナジーが波乱を演出(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 中山11Rのアクアマリンステークス(4歳以上1600万下・芝1200m)は9番人気エメラルエナジー(津村明秀騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒1(良)。クビ差の2着に5番人気イサチルホープ、さらにアタマ差の3着に1番人気アッラサルーテが入った。

 エメラルエナジーは美浦・相沢郁厩舎の7歳牡馬で、父ファルブラヴ、母セトウチソーラー(母の父スペシャルウィーク)。通算成績は35戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 エメラルエナジー(津村明秀騎手)
「レース前から気合いをつけて、レースでもいい位置を取ることができて上手くいきました。外に出してしっかり伸びてくれました。この時計の速い決着で勝てたのは良かったです」

2着 イサチルホープ(石川裕紀人騎手)
「スタートも出ましたし、前が残る馬場でうまく行きましたが、まさか外から差されるとは...。斤量の分でしょうか」

3着 アッラサルーテ(石橋脩騎手)
「好スタートが切れました。あまり引っ張ると終いの伸びがもう一つになりますし、フワッとさせすぎても良くないので、その加減を意識しました。前残りの馬場も考えて動いて行きました。もう少しでした」

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