先週のWIN5対象レース・総武Sを最低人気で勝利したマイネルオフィール(撮影:下野雄規)
先週に行われたWIN5の的中票数は0票で、今週10日のWIN5に4億6498万5570円がキャリーオーバー中。一番頭数が少ないレースで13頭立てと引き続き難解になりそう。10日の対象レースは以下の通り。即PATの締切は14:55となっている。
■阪神10R 甲南S(15:00)
ダート2000mで行われるハンデ戦に14頭が出走する。4年前には15番人気が勝利した一戦だが、今年は果たして。1000万下の勝利から臨むジョーダンキングやマイネルアンファンらが出走。
■中山10R 東風S(15:10)
枠順による有利不利も大きい中山マイル戦に14頭が出走する。昨年のマイルCS4着馬のカツジやOP特別で3勝しているダイワキャグニーらが人気の中心か。
■中京11R 金鯱賞(15:25)
2017年にこの時季の開催となってから2年連続で1番人気が勝利している。GI馬5頭を含むハイレベルな一戦に13頭が出走する。
■阪神11R フィリーズレビュー(15:35)
桜花賞トライアルの一戦に18頭が出走する。今年は重賞ウィナー不在なだけにどの馬にもチャンスがありそう。1番人気は石橋脩騎手が鞍上を務めるアウィルアウェイか。
■中山11R アネモネS(15:45)
こちらも桜花賞トライアルの一戦。過去5戦で1番人気が3勝しているが、出走する16頭はすべて1勝馬なだけに、難解な一戦となりそう。