26日、園田競馬場で行われた第56回六甲盃(4歳上・ダ2400m・1着賞金600万円)は、好位の内でレースを進めた下原理騎手騎乗の2番人気
タガノゴールド(牡8、兵庫・新子雅司厩舎)が、直線で狭いところを割って先頭に立ち、さらに外から脚を伸ばす1番人気
メイショウオオゼキ(セ9、兵庫・新子雅司厩舎)との競り合いも制して優勝した。勝ちタイムは2分45秒3(良)。
メイショウオオゼキはハナ差で2着。さらに2.1/2馬身差の3着に3番人気
エイシンミノアカ(牝6、兵庫・橋本忠明厩舎)が入った。
勝った
タガノゴールドは、父ゴールドアリュール、母アンテヴォルテ、その父ブライアンズタイムという血統。重賞はこれで2勝目。