距離に不安を抱えるステルヴィオ。1800mまでは複勝率100%、2000m以上は2戦とも着外という結果だが、今回は果たして?【netkeiba.com】
一昨年の皐月賞での100万馬券、昨年は297万馬券、今年もTCK女王盃で99万馬券と、破壊力抜群の「バイブス理論」を武器に、これまで数々の特大万馬券を仕留めてきたトキタショウケイ氏。そんなトキタ氏に、大阪杯で狙える穴馬を指南してもらった。ウマい馬券屈指の穴男が指名した激走馬とは?
「一昨年にGIになったばかりで傾向がまだ掴みきれていないが、2017年は7番人気ステファノス、2018年は6番人気ペルシアンナイトが2着に好走しており、穴馬(5番人気以下)の出番はあるレースだ。
“昨秋GI以来の馬”と“前哨戦を使ってきた馬”のどちらを取るか、これが大阪杯で穴馬を探す出発点。
GI以来の場合はほとんどがGI馬で、GII時代も含めれば成功例がいくつもあり、基本的に上位人気馬。それで穴人気だった場合は、本来の状態ではない可能性が高い。もちろん、ポテンシャルの高さで克服することはあるものの、それを期待するのはさすがに厳しい。
よって穴馬探しは、前哨戦を使ってきた馬から。狙ってみたいのは、前哨戦の着順がいいGI好走歴のある馬だ。netkeibaの予想オッズを参考にすると、注目しているのはステルヴィオ、ダンビュライト、マカヒキあたり。
ステルヴィオは距離が若干長く、ダンビュライトは瞬発力勝負になると微妙で、マカヒキは2016年の日本ダービー以来、GIで一度も馬券に絡んでいない。いずれにしても不安要素はあるが、週末までに熟考して結論を出したい」
(文=トキタショウケイ)
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