17日付で、JRAで競走馬登録された主な馬は以下の通り。
◆ボージョボー(牡2、栗東・友道康夫厩舎)
父カリズマティック、母は89年エリザベス女王杯(GI)を制したサンドピアリス(その父ハイセイコー)
半兄にタマモストロング(マーチSなど重賞4勝、父スキャン)。
◆スイートピグレット(牝2、美浦・松山康久厩舎)
父ブライアンズタイム、母は97年京王杯オータムH、97年府中牝馬S(共にGIII)を制したクロカミ(その父Caerleon)
従兄にハードクリスタル(東海S-GII、ブリーダーズGC-交流GII、父クリスタルグリッターズ)。
◆スピードパンサー(牝2、美浦・沢峰次厩舎)
父トロットサンダー、母は99年クラスターC(交流GIII)を制したアブクマレディー(その父ホスピタリテイ)。
◆ナムラヘンリー(牡2、栗東・目野哲也厩舎)
父ニューイングランド、母バーハレン(その父Capote)
半兄にナムラリュージュ(05年阪神スプリングJ-JGII、父サクラチトセオー)。
◆ランドマッハ(牡2、栗東・安達昭夫厩舎)
父ボストンハーバー、母は95年チューリップ賞(GIII)を制したユウキビバーチェ(その父トニービン)。
◆イエロープリマ(牝2、栗東・中尾正厩舎)
父ブライアンズタイム、母シーキングハーフォーチュン(その父Crafty Prospector)
従兄にマヤノトップガン(95年菊花賞、有馬記念、96年宝塚記念、97年天皇賞・春-いずれもGI)。
詳しい血統解説・分析は、netkeiba.comプレミアコラムで連載中の栗山求・『
新着POG馬紹介』でお楽しみ下さい。