【野島崎特別】(中山9R)ゴージャスランチが直線半ばで抜け出し押し切る

2019年04月06日 15:48

2番人気ゴージャスランチがハナ差の接戦を制した(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山9Rの野島崎特別(4歳以上1000万下・牝馬・芝1800m)は2番人気ゴージャスランチ(蛯名正義騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒7(良)。ハナ差の2着に9番人気トーホウアイレス、さらに1馬身半差の3着に7番人気シャイントレイルが入った。

ゴージャスランチは美浦・鹿戸雄一厩舎の4歳牝馬で、父マンハッタンカフェ、母シーキングマイラブ(母の父Seeking the Gold)。通算成績は12戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ゴージャスランチ(蛯名正義騎手)
「稽古で乗った感じで状態の良さもわかっていましたし、もともと力のある馬なので自分から動いていきました。内めで出し入れする競馬は向いていないので、外の枠だったのも良かったと思います。最後は少し遊んでいましたが、勝てて良かったです」

2着 トーホウアイレス(武藤雅騎手)
「手応えよく直線に向いて差し切るかという勢いでしたが、並んだところで勝ち馬にもうひと伸びされました」

5着 アストラサンタン(戸崎圭太騎手)
「操縦性が高く乗りやすい馬です。3コーナーから4コーナーでジワジワと上がっていって良い形にできましたが、最後外から来られてジリジリという感じになってしまいました」

8着 エバーミランダ(大野拓弥騎手)
「動きにくい位置に入ってしまい、馬場ももっときれいなほうがこの馬には良さそうです。そうしたことも含めて、今日はこの馬の持ち味を生かしきれませんでした」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。