【皐月賞】堂々の偏差値1位には伏兵が? 皐月賞の「調子偏差値」速報をお届け!

2019年04月12日 17:03

偏差値「75」で、今回1位となったファンタジスト。ずっと安定した成績を残しているだけに、人気が低ければ買っても面白いかも。写真=下野雄規【netkeiba.com】

 3冠クラシックロードは牡馬へと移行。今週は中山競馬場で皐月賞が行われます。思い出せば、昨年は7番人気だったエポカドーロが勝ち、2着、3着に9番人気&8番人気が入るという大荒れのレース。今年はどんなドラマが待ち受けているのでしょうか。

 筆頭注目馬はなんといっても、無傷の3連勝でホープフルSを制したサートゥルナーリアでしょう。鞍上は、先週もグランアレグリアで桜花賞を勝った名手ルメール。しかし、前走から3カ月半の休養明けはプラスなのかマイナスなのか? そこは誰もが気になるところでしょう。

 相手には、最優秀2歳牡馬アドマイヤマーズ。こちらは4連勝で朝日杯FSを制した王者。さらに、共同通信杯でそのアドマイヤマーズに勝ったダノンキングリー。昨年勝っている戸崎の鞍上は魅力です。ほかにも、弥生賞1着のメイショウテンゲンや毎日杯を制したランスオブプラーナ、若葉S1着のヴェロックスと好メンバーが揃いました。

 とはいえ、チェック必須なのは、やはり各馬の調子そのもの。そんなときに活躍してくれるのが、netkeibaオリジナルツール『調子偏差値』です。馬の現在の調子を指数化。さらに、それまでのレースでの調子がどうだったかも一目で確認できる予想の必須アイテムです。

 それでは、金曜日12時に出た皐月賞の調子偏差値速報をお届けしましょう!

 現在、1番人気が予想されているサートゥルナーリアは偏差値72で3位になりました。前走からの上昇度としては、今ひとつという感じかもしれません。2番人気となりそうなダノンキングリーは偏差値75で2位。こちらは上昇度としても2位で、前走の共同通信杯のときよりも上がっています。次いで3番人気になりそうなアドマイヤマーズは偏差値66で9位。前走と比較すると、横ばいという感じです。

 その一方で、平均値トップ75にはファンタジストとなりました。これが波乱の結果を呼ぶのでしょうか? アナタの本命候補はいったいどんな順位なのか。ぜひ『調子偏差値』のページを開いてチェックしてみてください。
 
 なお日曜日の福島11R福島民報杯(L)の『調子偏差値』は無料開放になっています。

※レースによって「急上昇」に該当する馬がいない場合があります。該当馬の有無はご購入前にご確認いただければ幸いです。『調子偏差値』は、今なら無料配布中の予想ポイントでも利用することができます。お試しください!


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