【端午Sレース後コメント】 ヴァニラアイス幸騎手ら

2019年04月28日 18:08

浦河産のヴァニラアイスが勝利(c)netkeiba.com

京都10Rの端午ステークス(3歳オープン、ダート1400m)は7番人気ヴァニラアイス(幸英明騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒1(良)。クビ差2着に5番人気ケイアイターコイズ、さらに1/2馬身差で3着に8番人気モンペルデュが入った。

ヴァニラアイスは栗東・高柳大輔厩舎の3歳牝馬で、父キンシャサノキセキ、母アジタート(母の父タイキシャトル)。通算成績は7戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ヴァニラアイス(幸騎手)
「ペースが遅かったのですが、折り合いはつきました。以前は引っ掛かるところがありましたが、厩舎の方が立て直してくれていました。最後もしっかり伸びてくれています」

2着 ケイアイターコイズ(藤懸騎手)
「返し馬の時に、これまで乗せてもらった中で一番落ち着いていました。精神的に成長しているのを感じます」

3着 モンペルデュ(藤岡佑介騎手)
「速い馬ですね。前半ゆっくり行って、突き放す形に持って行けたかと思いましたが、最後の1ハロンで甘くなってしまいました。それでも牡馬相手によく走ってくれています」

7着 レッドルゼル(北村友一騎手)
「ヨーイドンの競馬に対応出来ませんでした。それでも馬の後ろで力みなく走ることは出来ました」

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