【仏G2・ミュゲ賞】武豊騎手×ジェニアルは7番ゲートからの発走

2019年04月29日 20:12

今年初戦を迎えるジェニアル、武豊騎手はこのレース2勝目を狙う(写真は2018年フォレ賞出走時、撮影:谷口浩)

 5月1日にフランスのサンクルー競馬場で行われるミュゲ賞(G2・芝1600m・8頭立て・1着賞金7万4100ユーロ=約924万円)の枠順が確定した。武豊騎手が騎乗するジェニアル(牡5、仏・小林智厩舎)は7番枠からの発走となる。

 ジェニアルは父ディープインパクト、母は仏G1・3勝のサラフィナ、その父Refuse To Bendという血統。重賞初挑戦となったメシドール賞(仏G2)でいきなり勝利。その後、栗東・松永幹夫厩舎から仏シャンティイ・小林智厩舎に移籍し、セーヌエオワーズ賞(仏G3・10着)以来となる今年初戦を迎える。

 武豊騎手は2001年にプラウドウイングスでこのレースを勝利しており、デビューから手綱をとるパートナーと2勝目を狙う。

 発走時刻は1日の日本時間23時25分頃(現地時間16時25分)が予定されている。出走馬の枠順は下記の通り。

※左からゲート番、馬名、騎手
1 グラファイト M. バルザローナ
2 トルニブッシュ O. ペリエ
3 オルメド C.デムーロ
4 オスティリオ A.アッゼニ
5 プリュマティック V. シュミノー
6 メールエニュアージュ P.ブドー
7 ジェニアル 武豊
8 ポーリードリーム M.ギュイヨン

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