スピナウェイS、アピーリングゾフィーがG1初制覇

2006年09月04日 08:58

 現地時間3日、米・サラトガ競馬場で行われたスピナウェイS(2歳牝、米G1・ダート7f)は、S.ブリッジモハーン騎手騎乗の3番人気アピーリングゾフィー Appealing Zophie(牝2、米・S.ブラシ厩舎)がスタートから先頭に立つと、中団から追い上げた1番人気コットンブラッサム Cotton Blossomに5.1/4馬身差をつけて快勝した。勝ちタイムは1分23秒79秒(良)。さらにアタマ差の3着には2番人気エックススター X Starが入った。

 勝ったアピアリングゾフィーは、父Successful Appeal、母Zophie(その父Hawkster)という血統の米国産馬。06年4月のデビュー戦で初勝利を飾り、4か月ぶりのレースとなった前走は2着に入っていた。通算成績3戦2勝(G1・1勝)。

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