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【門別・赤レンガ記念】スーパーステションの今年2戦目に注目/地方競馬見どころ

2019年05月21日 15:31

連覇がかかるスーパーステション(写真は2017年王冠賞優勝時、撮影:田中哲実)

 本日21日、門別競馬場第12R(発走時間20:40)で行われる赤レンガ記念(3歳上・ダ2000m・1着賞金300万円)に、昨年の覇者スーパーステションら少数精鋭の6頭が出走する。少頭数に加え、コーナーも少なく比較的広いコースのため、各馬実力が出しやすい一戦となりそうだ。

 今年初戦となった前走のコスモバルク記念で9馬身差の圧勝を収めたスーパーステション(牡5、北海道・角川秀樹厩舎)は、このレース連覇がかかる。前々走の東京大賞典でも中央の一線級相手に6着、地元北海道の重賞では目下7連勝中とここでは負けられない。鞍上は引き続き阿部龍騎手。

 昨年、スーパーステションに次ぐ2着のドラゴンエアル(牡8、北海道・田中淳司厩舎)は、これまで門別で11戦してすべて馬券圏内に入っている。昨年から門別の重賞を5戦していずれもスーパーステションに先着を許しているものの、一矢報いて久々の重賞制覇となるか。鞍上は新コンビとなる宮崎光行騎手。

 移籍後今回で3戦目を迎えるバスタータイプ(牡7、北海道・田中淳司厩舎)は、中央でマーチSで2着、OP特別の総武Sを制するなどの実績を挙げてきた。移籍初戦のオルフェーヴル・プレミアムでは、長休明けで馬体も減っていながらコンマ1秒差の4着となり、3度目の正直で移籍後初勝利なるか。

 他にも、一昨年の道営記念を制したステージインパクト(牡7、北海道・佐久間雅貴厩舎)や前走の特別戦を快勝したモズオトコマエ(牡5、北海道・田中正二厩舎)らも出走する。

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