【むらさき賞】(東京) 大外を強襲したフランツが差し切り勝ち

2019年05月26日 16:01

1番人気のフランツが大外強襲、クビ差で勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 東京10Rのむらさき賞(4歳以上1600万下・ハンデ・芝1800m)は1番人気フランツ(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分44秒4(良)。クビ差の2着に4番人気レッドイグニス、さらにハナ差の3着には9番人気プレミオテーラーが入った。

 フランツは栗東・音無秀孝厩舎の4歳牡馬で、父ディープインパクト、母ロベルタ(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は7戦4勝。

〜レース後のコメント〜

1着 フランツ(M.デムーロ騎手)
「能力はありますが、うるさくて左側にすごくもたれました。本気で走っていないです」

2着 レッドイグニス(武豊騎手)
「いい形になって自分のレースができました。勝ち馬が強かったです。このクラスでは上位です」

3着 プレミオテーラー(柴田大知騎手)
「ハンデを生かして頑張ってくれました。時計が速いなかでよく走っています」

4着 トラストケンシン(三浦皇成騎手)
「馬は良くなっています。道中はいいところで我慢しています。追い出しにも一瞬で反応しています。昇級初戦で内容のあるレースでした」

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