馬連、馬単、3連複でJRA史上最高配当

2006年09月09日 17:05

 9日、中京競馬場で行われた3R・3歳未勝利戦で、田村太雅騎手騎乗の13番人気メイショウギリー(牡3、栗東・飯田明弘厩舎)が優勝。第2位に入線したホブノブが走行妨害により6着に降着となり、2着に12番人気デンコウグリーン、3着には8番人気シャリバンが繰り上がり、馬連502,590円、馬単1,498,660円、3連複6,952,600円の払戻金は、各式別でJRA歴代1位となる高配当となった。

 これまでの各式別の最高配当は、05年10月22日の東京12R(3歳上1000万下)で記録された馬連437,390円、馬単1,021,160円。04年5月15日の新潟11R邁進特別(3歳上1000万下)の3連複1,555,450円だった。

 また、地方競馬の馬連最高配当は03年10月29日の門別4Rで記録された403,350円。馬単は今年の5月20日に盛岡7Rで3,308,610円、3連複は03年1月7日の川崎8Rで5,470,730円という配当が記録されており。今回の馬連、3連複の配当は地方競馬の記録をも上回り、JRA、地方を含めて史上最高のものとなった。

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