渡辺竜也騎手騎乗の6番人気ストーミーワンダーが優勝(撮影:谷口浩)
6日、笠松競馬場で行われた第1回飛山濃水杯(4歳上・ダ1600m・1着賞金200万円)は、先団の後ろでレースを進めた渡辺竜也騎手騎乗の6番人気
ストーミーワンダー(牡5、笠松・笹野博司厩舎)が、直線で脚を伸ばして、一旦は抜け出していた2番人気
サムライドライブ(牝4、愛知・角田輝也厩舎)を捕らえ、これに1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分40秒1(良)。
さらに1馬身差の3着に3番人気
メモリージルバ(牡10、愛知・塚田隆男厩舎)が入った。なお、1番人気
ヒルノデイバロー(牡8、笠松・後藤正義厩舎)は10着に終わった。
勝った
ストーミーワンダーは、父ストーミングホーム、母ラッシュウインド、その父ワイルドラッシュという血統。重賞はこれで2勝目。