【地方競馬】笠松の渡邊竜也騎手が飛山濃水杯で重賞初制覇

2019年06月07日 05:59

 6日の笠松10R・第1回飛山濃水杯(SPIII)でストーミーワンダー(牡5、笠松・笹野博司厩舎)が1着となり、騎乗していた渡邊竜也騎手が重賞初制覇を飾った。

(渡邊竜也騎手のコメント)
「レース中は手ごたえがあり、向正面でも反応が良かったですね。追ってからもじりじりと伸びていたので、直線でもうひと伸びできたらなと思っていました。馬もしっかり伸びてくれて、前の馬をとらえることができました。ただ前の馬を必死に追っていましたね。

 ストーミーワンダーは佐藤友則騎手がずっと攻め馬をしてくださっていたので、佐藤騎手に感謝を伝えたいと思いました。たくさんの関係者に恵まれて、初めて重賞を勝つことができ、大変うれしく思います。ツイッターでもたくさんの応援メッセージをいただき、とても励みになっています。これからも応援をお願いします」

 2000年3月8日生まれ、千葉県出身。2017年4月3日笠松1Rでデビュー(ポートカナベラル)、初勝利は同年4月26日笠松3R(サムライズム)。2018年のNARグランプリ最優秀新人賞を受賞。地方通算成績1433戦139勝(2019年6月6日時点)。

(岐阜県地方競馬組合のリリースより)

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