ファイナルステージで連勝を果たした吉村智洋騎手が逆転でジョッキーズチャンピオンシップ総合優勝
20日、園田競馬場で「ジョッキーズ
チャンピオンシップ」ファイナルステージが行われ、この日の2レースを連勝した兵庫の吉村智洋騎手が通算65ポイントで総合優勝を果たした。2位は52ポイントの高知の永森大智騎手。
吉村智洋騎手は
ファーストステージ(14名中の上位12名がファイナルステージに進出)では11位だったが、ファイナルステージで連勝を決め大逆転優勝。8月に札幌競馬場で行われる
ワールドオールスタージョッキーズの地方競馬代表候補騎手となった。準優勝の永森大智騎手は地方競馬代表補欠候補騎手。
最終順位・ポイントは以下の通り。
1.兵庫・吉村智洋 65
2.高知・永森大智 52
3.船橋・森泰斗 52
4.大井・真島大輔 51
5.笠松・佐藤友則 50
6.北海道・桑村真明 36
7.岩手・山本聡哉 35
8.大井・矢野貴之 27
9.佐賀・山口勲 26
10.愛知・岡部誠 19
11.川崎・山崎誠士 14
12.浦和・繁田健一 13
13.金沢・青柳正義 2
14.高知・赤岡修次 2
※
ファーストステージの上位12名がファイナルステージに出場
※合計得点が同点の場合は、最上位の着順を得た者を優先し、最上位の着順が同じ場合は、第4戦の着順が上位の者を優先する