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菊沢一樹&インテンスライト 人馬融合で重賞初制覇だ「強いことを証明したい」

2019年06月27日 06:00

 インテンスライトの背中で笑顔を見せる菊沢

 「ラジオNIKKEI賞・G3」(30日、福島)

 デビュー4年目の菊沢一樹騎手(21)=美浦・菊沢=が、自厩舎のインテンスライトとともに、開幕週の福島で飛躍を誓う。

 昨年9月の新馬戦から7戦中6戦で手綱を取り、2勝をマーク。前走のプリンシパルSでは0秒3差の4着と奮闘した。「デビュー前から上で走る馬だと感じていて、馬自身はステップアップしています。あとは乗っている自分が馬に遅れないように、サポートしようと心掛けています」。攻め馬から丹念に競馬を教え込み、相棒との強固な信頼関係を築き上げてきた。

 最終追いでは26日、美浦坂路でカーリングストーン(3歳1勝クラス)と併入し、4F52秒2-38秒4-12秒9。「やればやるほど馬が応えてくれますね。すごくいい調教ができたと思います」と声を弾ませる。

 菊沢自身にとって、重賞は通算5度目の挑戦。初美酒に向けて「もちろん勝ちたい気持ちはあるし、チャンスも感じています。ただ、だからといって何かを変えようとはせずに、いつも通りの気持ちで臨みたい。そしてインテンスが本当に強いことを証明したい」と語気を強めた。人馬が完璧な融合を果たした時、Vへの道はおのずと開ける。(デイリースポーツ・刀根善郎)

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