【海外競馬】コパノキッキングが米G1ブリーダーズCスプリントへ登録予定

2019年06月28日 13:00

次走は菜七子騎手でクラスターCを予定しているコパノキッキング(写真はフェブラリーS5着時、撮影:下野雄規)

 4月10日の東京スプリント(JpnIII・大井ダ1200m)で2着のコパノキッキング(セ4、栗東・村山明厩舎)は、11月2日にアメリカのサンタアニタパークで行われるブリーダーズCスプリント(G1・ダ1200m)への登録を予定していることがわかった。

 コパノキッキングは父Spring At Last、母Celadon、その父ゴールドヘイローという血統。これまでに重賞2勝を挙げており、近2走は藤田菜七子騎手とのコンビでフェブラリーSで5着、東京スプリントでは2着となっていた。

 今後は8月12日に行われるクラスターC(JpnIII・盛岡ダ1200m)へ向かう予定となっており、引き続き菜七子騎手が鞍上を務める予定となっている。

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