【金沢・日本海スプリント】愛知のエイシンテキサスが3馬身差V/地方競馬レース結果

2019年07月09日 18:05

 9日、金沢競馬場で行われた第2回日本海スプリント(3歳上・ダ900m・1着賞金300万円)は、先手を取った加藤聡一騎手騎乗の1番人気エイシンテキサス(牡9、愛知・坂口義幸厩舎)が、そのまま直線に入って後続を突き放し、2着の3番人気ゴーインググレート(牡9、金沢・金田一昌厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは54秒5(良)。

 さらにアタマ差の3着に4番人気サノラブ(牝5、金沢・加藤和宏厩舎)が入った。なお、2番人気ストーミーワンダー(牡5、笠松・笹野博司厩舎)は4着に終わった。

 勝ったエイシンテキサスは、父Speightstown、母Stylish Wildcat、その父Forest Wildcatという血統の米国産馬。重賞は3勝目。また、本馬は7月17日(水)に行われる習志野きらっとスプリント(船橋)の優先出走権を獲得した。

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