【POG】サトノゴールド ゴールドシップ産駒一番星 武豊「素質だけで勝った」

2019年07月15日 06:01

 プントファイヤー(右)を突き放すサトノゴールド

 「新馬戦」(14日、函館)

 函館5Rで新種牡馬ゴールドシップ産駒のサトノゴールド(牡2歳、母マイジェン、栗東・須貝)が、2番手からしぶとく末脚を伸ばし、1番人気に応えた。父がレコードデビューした地で、JRA初勝利をプレゼントだ。

 武豊は「素質だけで勝ったような感じ。いかにも気性がゴールドシップ産駒だけど、伸びしろはありそう」と将来性に期待を寄せた。父も管理した須貝師は「人気だったのでホッとしました。使って気持ちの変化も見たいし、今後はオーナーと相談したい」と笑顔を見せていた。

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