1番人気グライユルが三浦騎手を背に新馬勝ち(撮影:小金井邦祥)
20日、福島競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・16頭)は、好位でレースを進めた三浦皇成騎手騎乗の1番人気
グライユル(牝2、美浦・鹿戸雄一厩舎)が、直線に入って先頭に立ち、2着の9番人気
タイキスウォード(牡2、美浦・高橋祥泰厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分12秒4(稍重)。
さらにクビ差の3着に4番人気
ヴォールヴィコント(牝2、美浦・上原博之厩舎)が入った。なお、3番人気
ビーポーレン(牝2、美浦・伊藤大士厩舎)は4着、2番人気
カナライズ(牡2、美浦・中舘英二厩舎)は7着に終わった。
勝った
グライユルは、父
エピファネイア、母オールウェイズラブ、その父ディープインパクトという血統。