ハナ差の接戦を制したのは2番人気スマイルカナ(撮影:小金井邦祥)
28日、新潟競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・18頭)は、ハナを切って粘る柴田大知騎手騎乗の2番人気
スマイルカナ(牝2、美浦・高橋祥泰厩舎)と、好位から差を詰める10番人気
ゲームアルアル(牡2、美浦・宗像義忠厩舎)が並んでゴール。写真判定の結果、
スマイルカナに軍配が上がった。勝ちタイムは1分35秒3(良)。
ゲームアルアルはハナ差で2着。さらに1.1/4馬身差の3着に9番人気
ロードベイリーフ(牡2、栗東・森田直行厩舎)が入った。なお、3番人気
ルヴァン(牡2、栗東・清水久詞厩舎)は7着、1番人気
アイアンバローズ(牡2、栗東・角居勝彦厩舎)は13着に終わった。
勝った
スマイルカナは、父ディープインパクト、母エーシンクールディ、その父Distorted Humorという血統。