【小倉サマーJレース後コメント】メイショウダッサイ森一馬騎手ら

2019年07月27日 15:36

森一馬騎手騎乗のメイショウダッサイが断然人気に応えて優勝(c)netkeiba.com

小倉8Rの小倉サマージャンプ(障害3歳以上GIII・芝3390m)は1番人気メイショウダッサイ(森一馬騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分44秒0(良)。2馬身差の2着に6番人気アグリッパーバイオ、さらに7馬身差の3着に5番人気メイショウタンヅツが入った。

メイショウダッサイは栗東・飯田祐史厩舎の6歳牡馬で、父スズカマンボ、母スズカブルーム(母の父スキャターザゴールド)。通算成績は28戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 メイショウダッサイ(森一馬騎手)
「馬のリズムを大事に乗りました。直前の雨で滑る馬場になっていましたが、途中からそれに対応した飛越でした。着実に力をつけています。オーナーをはじめ、関係者の方に感謝しています。(重賞初制覇になった飯田祐史調教師は)勝てば初制覇というようなことは言わずに優しく送り出してくれました。(馬主の松本オーナーは)大事な経験を積ませていただき今があり、感謝しています。馬自身も力をつけてきていますが、僕自身も右肩上がりで力をつけているところなので、人馬ともに応援よろしくお願いします」

3着 メイショウタンヅツ(佐久間寛志騎手)
「正直、100%の出来ではなかったのですが、これでどのくらいやれるのかなと思っていました。これだけ走れたのは良かったです。次が楽しみです」

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