今年1月の初春Sを制してオープン入りしたモアニケアラ(撮影:下野雄規)
7月29日〜8月5日の期間では、2017年のダービー卿CTを制したロジチャリス(牡7、美浦・国枝栄厩舎)、2018年の京都ジャンプSを制したタマモプラネット(牡9、栗東・南井克巳厩舎)、2016年の東海S・平安Sを制したアスカノロマン(牡8、栗東・川村禎彦厩舎)と、3頭の重賞勝ち馬がJRAの登録を抹消された。
ロジチャリスは地方競馬へ移籍、タマモプラネットとアスカノロマンは乗馬となる予定とのこと。
重賞勝ち馬以外では、ダートの短距離で活躍したオープン馬モアニケアラ(牝7、栗東・松永幹夫厩舎)、オープン特別で2度の2着があるブリクスト(牡7、美浦・浅野洋一郎厩舎)、6月1日の障害オープン戦で2着だったキークラッカー(牡6、美浦・土田稔厩舎)などが登録を抹消されている。
収得賞金200万円以上の抹消馬一覧は、以下のとおり。
7月31日
ヴェールレガロ
キャリーオン
キーナンバー
スカイソング
タイセイレオーネ
パストラル
ブリクスト
プレステッツァ
メイクグローリー
ラブヴィサージュ
ランニングウインド
ロジチャリス
8月1日
アカネバローロ
エイシンミサイル
グランツリヒター
サノノカガヤキ
スッチェッソ
タマモプラネット
トブガゴトク
ヘーザ
ミトノグラス
ライディングハイ
8月2日
エイシンデジタル
ケイディーズネイル
パイロキシン
8月3日
アスカノロマン
キークラッカー
8月4日
モアニケアラ
リンディスファーン