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【船橋・千葉日報賞】マイルのハンデ準重賞に12頭が集結/地方競馬見どころ

2019年08月08日 14:00

チバテレ盃でタイム差なしの2着となったベイビータピット(撮影:高橋正和)

 本日8日に船橋競馬11R(発走時間20:05)で行われる千葉日報賞(3歳上・ダ1600m・ハンデ・1着賞金600万円)に12頭が出走する。

 ベイビータピット(セ7、船橋・岡林光浩厩舎)は、昨年8月から特別戦を4連勝して挑んだ今年1月の準重賞・チバテレ盃で、タイム差なしの2着に入った実績を持つ。その時の勝ち馬ベンテンコゾウは、6月の京成盃グランドマイラーズを快勝しており、このメンバーなら期待したい。鞍上は矢野貴之騎手。

 前走のひまわり賞(10着)が、およそ2年1ヶ月ぶりの復帰戦となったスコペルタ(牡8、船橋・佐藤賢二厩舎)。長期休養に入る前は、特別戦で4戦連続連対を果たし、過去重賞舞台でも2度3着があるなどここでは実績上位。叩き2走目で前進となるか。鞍上は石崎駿騎手。

 最内枠からの発走となるサダムリスペクト(牡7、船橋・稲益貴弘厩舎)は、前走のひまわり賞を逃げ切って快勝。これで南関東移籍後、重賞を除くと4戦2勝、2着2回と堅実に走っている。船橋1600mとは相性の良い内枠先行の利を生かして、準重賞2勝目を狙う。鞍上は真島大輔騎手。

 他には、昨年以降、船橋のマイル戦で5戦して連対を外していないマルヒロナッツオー(牡5、船橋・林正人厩舎)や、前走の特別戦を快勝したゴッドフュージョン(牡6、船橋・坂本昇厩舎)らも出走する。

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