26日、旭川競馬場で行われたサン
ライズC(2歳、ダート1600m、1着賞金150万円)は、川島雅人騎手騎乗の4番人気
ヒデサンジュニア(牡2、北海道・米川伸也厩舎)が先頭でレースを進めると、直線で後続を突き放し、3番人気
トップサバトンに3馬身差をつけて逃げ切った。勝ちタイムは1分43秒4(良)。さらに1馬身差の3着には2番人気
アンパサンドが入り、1番人気に推された
フジエスギャラントは3着から4馬身差の4着に敗れた。
勝った
ヒデサンジュニアは、父スウェプトオーヴァーボード、母ヒデノメガミ(その父フジキセキ)という血統。6月のデビューから2連勝を飾り、前走はJRAのラベンダー賞(OP)に出走したが、大差をつけられての最下位(7着)に敗れていた。通算成績4戦3勝(JRA・1戦0勝、重賞1勝)。