【コスモス賞レース後コメント】ルーチェデラヴィタ池添謙一騎手ら

2019年08月10日 17:14

ルーチェデラヴィタが人気に応え快勝(c)netkeiba.com

札幌10Rのコスモス賞(2歳オープン・芝1800m)は1番人気ルーチェデラヴィタ(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒5(稍重)。ハナ差の2着に3番人気エヴァーガーデン、さらにハナ差の3着に2番人気スリリングドリームが入った。

ルーチェデラヴィタは栗東・西村真幸厩舎の2歳牝馬で、父キズナ、母トウカイライフ(母の父トウカイテイオー)。通算成績は2戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ルーチェデラヴィタ(池添謙一騎手)
「レース間隔が開いて函館から札幌への輸送もあって、多少イレ込んだ所はありましたが、スタート良く、良い位置から良い形でレースができました。初戦に見せたもたれる面も出しませんでした。勝ったことでゆったりしたローテーションが組めると思います。これから楽しみです」

2着 エヴァーガーデン(松岡正海騎手)
「最後に気の悪さが出ましたが、馬としてはとてもいい馬です。もっと前向きさが出てくると、なお良いと思います」

3着 スリリングドリーム(C.ルメール騎手)
「ゲートで立ち上がってスタートが遅れました。その分ずっと忙しいレースになってしまいました。エンジンのかかりが遅かったですが、長く脚を使いました。直線の長いコースが合っています」

5着 アジュバント(五十嵐冬樹騎手)
「芝は合っている感じでした。もう少し切れる脚があれば、良いと思います。今日のところはよく頑張っています」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。