昨年のクラスターCを制したオウケンビリーヴ(写真提供:岩手県県馬組合)
2018年のクラスターCを制した
オウケンビリーヴ(牝6)は、栗東の安田隆行厩舎から美浦の和田勇介厩舎に転厩した。
オウケンビリーヴは父クロフネ、母ビスクドール、その父サンデーサイレンスという血統。
2018年のクラスターC制覇のほか、交流重賞で2度の2着がある。
前走のマリーンCでは、ゲート入りの際に突進して故障を発症したため競走除外に。その後は7月4日のスパー
キングレディーCに出走を予定していたものの、右前種子骨を骨折したため同レースを回避していた。