ながつきSで1年8ヶ月ぶりの実戦復帰を果たしたカフジテイク(写真は2018年根岸S出走時、ユーザー提供:ひいちきんさん)
21日のながつきS(OP)で5着だった
カフジテイク(牡7、栗東・湯窪幸雄厩舎)は、10月14日に行われるマイルCS南部杯(JpnI・盛岡ダ1600m)への出走を目指すことがわかった。
除外となる場合は、11月9日の武蔵野S(GIII・東京ダ1600m)へ向かう見込み。
カフジテイクは父プリサイスエンド、母テイクザケイク、その父スキャンという血統。2017年の根岸S(GIII)を制し、同年のフェブラリーS(GI)で3着の実績がある。前走のながつきSは、1年8ヶ月ぶりの復帰戦だった。