6日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・16頭)は、好位でレースを進めた菱田裕二騎手騎乗の10番人気ジャストナウ(牡2、栗東・岡田稲男厩舎)が、直線に入って抜け出し、2着の1番人気シルバータイド(牝2、栗東・高野友和厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分1秒2(良)。
さらに2.1/2馬身差の3着に14番人気ジューンミュゲ(牝2、栗東・武英智厩舎)が入った。なお、3番人気サトノパシュート(牡2、栗東・角居勝彦厩舎)は5着、2番人気ヒュッゲ(牡2、栗東・友道康夫厩舎)は6着に終わった。
勝ったジャストナウは、父ジャスタウェイ、母フリティラリア、その父アドマイヤムーンという血統。