【東京ハイジャンプ】シングンマイケルが2番手から抜け出し重賞連勝/JRAレース結果

2019年10月15日 14:19

金子光希騎手騎乗のシングンマイケルが道中2番手から抜け出し重賞連勝(撮影:下野雄規)

 15日、東京競馬場で行われた東京ハイジャンプ(3歳上・JGII・障害3110m)は、道中で2番手までポジションを上げた金子光希騎手騎乗の3番人気シングンマイケル(セ5、美浦・高市圭二厩舎)が直線で抜け出し、末脚を伸ばした2番人気メイショウダッサイ(牡6、栗東・飯田祐史厩舎)をクビ差凌いで優勝した。勝ちタイムは3分28秒1(稍重)。

 さらに3.1/2馬身差の3着に1番人気トラスト(牡5、栗東・長谷川浩大厩舎)が入った。

 勝ったシングンマイケルは、父シングンオペラ、母ジェヴォーナ、その父トウカイテイオーという血統。6月の東京ジャンプSに続く重賞連勝を果たした。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。