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キャロットC

【豪・コーフィールドC】メールドグラースが後方2番手から大外一気で突き抜けV!/海外競馬レース結果

2019年10月19日 15:20

D.レーン騎手騎乗のメールドグラースが直線一気に差し切り異国の地でGI初制覇!(提供:Racing Photos)

 現地時間19日、オーストラリアのコーフィールド競馬場で行われたコーフィールドC(3歳上・GI・芝2400m・1着賞金300万豪ドル)は、後方2番手でレースを進め、最後のコーナーで大外を回って一気にポジションを押し上げたD.レーン騎手騎乗の1番人気メールドグラース(牡4、栗東・清水久詞厩舎)が、そのまま先頭に立ってゴールまで押し切り優勝した。勝ちタイムは2分30秒16(良)。

 2着には4番人気ヴァウアンドディクレア(セ4、豪・D.オブライエン厩舎)、3着に7番人気ミラージュダンサー(牡5、豪・T.バスティン&N.ヤング厩舎)が入った。なお、2番人気コンスタンティノープル(牡3、豪・D&Bヘイズ&T.デイバーニッグ厩舎)は4着、3番人気フィンシュ(セ5、豪・C.ウォーラー厩舎)は5着に終わった。

 勝ったメールドグラースは、父ルーラーシップ、母グレイシアブルー、その父サンデーサイレンスという血統。今年負け無しの6連勝目を挙げ、GI初制覇を果たした。日本調教馬としては、2014年のアドマイヤラクティ以来2度目のコーフィールドC制覇となった。

※人気は日本国内のもので表記しています。

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