【北陸S】(新潟11R) テーオージーニアスが人気に応える

2019年10月20日 17:05

新潟11Rの北陸ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1200m)は1番人気テーオージーニアス(川須栄彦騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒2(重)。1馬身3/4差の2着に4番人気リュウノユキナ、さらに2馬身差の3着に9番人気ルッジェーロが入った。

テーオージーニアスは栗東・梅田智之厩舎の4歳牡馬で、父ゴールドアリュール、母リーグルメアリー(母の父Afternoon Deelites)。通算成績は17戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 テーオージーニアス(川須栄彦騎手)
「力があるのはわかっていました。この馬場で1枠1番ですから後手に回らずにスムーズに運べれば勝てると思っていました。いい位置につけられましたし、直線でも進路を確保して脚を使いました」

2着 リュウノユキナ(菅原隆一騎手)
「変に押さえないで自分の競馬をしました。馬もカッカしないで対応してくれました。ただ、もう少し内枠が欲しかったです」

3着 ルッジェーロ(柴田善臣騎手)
「去勢して体の使い方が良くなりました。休み明けを一度使ってもっと良くなると思います」

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