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【メイクデビュー東京レース後コメント】コードジェニック加藤祥太騎手、シゲルチキュウ田辺裕信騎手ら

2019年10月21日 17:20

ダンカーク産駒のコードジェニック(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 東京4Rのメイクデビュー東京(ダート1400m)は2番人気コードジェニック(加藤祥太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分27秒9(稍重)。1馬身1/4差の2着に3番人気オーラソラーレ、さらに3/4馬身差の3着に8番人気アルヒミストが入った。

 コードジェニックは栗東・杉山晴紀厩舎の2歳牡馬で、父ダンカーク、母ポラリス(母の父キングカメハメハ)。

〜レース後のコメント〜
1着 コードジェニック(加藤祥太騎手)
「調教で良い動きをしていました。パワーもあるので、自信を持って乗りました。砂を被ってフワフワするところはありましたが、追うと反応してくれて、まだ余裕がありました。センスもあり、上に行っても楽しみです」

2着 オーラソラーレ(丸山元気騎手)
「追い出しを待たされましたが、抜け出すとフワッとすると聞いていましたし、良い目標ができました。ただ、もうひと伸びほしかったです」

4着 ビートザウイングス(武藤雅騎手)
「ゲート内の駐立が良くなくて遅れてしまいました。それで後ろの位置になりましたが、付いて行けましたし、外に出すと良い反応で伸びてくれました」

5着 アントニウス(横山武史騎手)
「スタートは速かったですね。二の脚で盛り返してくれました。しまいはジリジリとした伸びでした。血統的にダートは合っていますし、更に良くなると思います」



 東京5Rのメイクデビュー東京(芝1400m)は1番人気シゲルチキュウ(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒5(良)。半馬身差の2着に4番人気ソーユーフォリア、さらにアタマ差の3着に2番人気デトロイトテソーロが入った。

 シゲルチキュウは美浦・伊藤圭三厩舎の2歳牡馬で、父キングカメハメハ、母アンシェルブルー(母の父マンハッタンカフェ)。

〜レース後のコメント〜
1着 シゲルチキュウ(田辺裕信騎手)
「スタートのセンスが良かったです。調教も動いていましたから順当勝ちでした。まだ成長の余地がありますし、これからが楽しみです」

2着 ソーユーフォリア(武藤雅騎手)
「競馬が上手で外めの追走でしたが、リズム良く運べました。新馬戦ですし、逃げ馬のペースにはなりましたが、この後も展開次第でチャンスがあります」

3着 デトロイトテソーロ(大野拓弥騎手)
「気性との戦いです。今日は自分が思っていた以上にうまく立ち回ってくれました。次につながる内容だったと思います」

4着 オレオレサララ(岩部純二騎手)
「良いペースでした。2番手から頑張っています。使って良くなるのではないでしょうか」

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